「そろそろマイホームを購入したいが、いったいどのように進めたら良いのかがわからない」と悩んでいる方も多いでしょう。
不動産購入にあたっては、まず基本的な流れを押さえることが重要です。
そこで今回は、不動産購入時の流れをご紹介します。
合わせて購入時の注意点についても解説するため、ぜひ参考にしてください。
不動産を購入するときの流れは?
不動産購入時の基本的な流れは以下のとおりです。
●資金計画を立てる
●インターネットや不動産会社を利用して物件情報を集める
●実際に物件を見学する
●購入を申し込んで契約を交わす
●住宅ローンを契約する
●引き渡しを受けて入居する
まずはどのくらいの頭金を用意できるのか、自分たちの収入で無理のない返済をするためにはいくらの住宅ローンを組めば良いのかなどの資金計画をしっかりと立てましょう。
次にインターネットや不動産会社を通じて物件情報を収集し、気になる物件があったら不動産会社に問い合わせて見学します。
物件を気に入り、自分たちの資金計画でも無理なく購入できそうであれば、購入申し込みをおこなって売買契約を交わします。
その後、住宅ローンを契約して代金が決済されたら物件の引き渡しを受け、晴れて新居における生活開始です。
不動産購入時の注意点は?
マイホームを購入する際は、家周辺の環境をしっかりとチェックしましょう。
物件見学時は家のデザインや間取りなどにどうしても注目しがちですが、災害時のリスクを想定することも大切です。
台風や洪水などの自然災害がいつ発生するのかは誰にもわかりません。
しかしハザードマップを見れば、該当地域における過去の災害状況がわかるため、ある程度の予測が可能です。
物件購入前に各自治体のホームページでハザードマップを確認し、災害にあいやすいエリアかどうかを調べましょう。
また購入した不動産に瑕疵(かし)がないとも限りません。
もし引き渡し後に契約書に記されていない瑕疵が見つかった場合、買主は代金の減額や損害賠償などを請求できます。
ただし瑕疵があることを知ったときから、1年以内に売主へ通知しなければならない点には注意が必要です。
不動産購入前におこなう内覧とはどのようなもの?
不動産購入前には、内覧をおこなうことをおすすめします。
内覧とは、実際に物件を見学することです。
内覧の際には日当たりや風通しはどうか、住宅設備に不具合はないかなど実際の物件のチェックにくわえて、周辺環境も忘れずに確認しましょう。
たとえば昼と夜、平日と休日とでは雰囲気ががらりと変わる地域もあるため、注意が必要です。
入居後に後悔することのないよう、購入前に納得のいくまでチェックしましょう。
まとめ
マイホームを購入する際は、綿密な資金計画を立てたのちに物件情報を収集し、実際に自分の目で確かめることが大切です。
また自然災害のリスクに備えるためにも、購入前にハザードマップの確認をおすすめします。
購入後に隠れた瑕疵が見つかった場合は、1年以内に売主に通知しなければならない点も押さえておきましょう。
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